自分が体験した接客業 7
皆さんこんにちはポン太です。
昨日の話の続きをしましょう。
昨日はあいさつについて話をしましたが今日は従業員とのあいさつについて話をしたいと思います。
従業員とのあいさつにはいくつかあります。
・おはようございます。
・おつかれさまでした。
・ありがとうございます。
・おねがいします。
まだまだあるとは思いますが、従業員同士のあいさつも私は大事だと思うんです。
というのもあいさつは基本です。
あいさつひとつでこの人がどういう人か判断してしまうんです。
第一印象って大事ですよね。
従業員同士でのあいさつはモチベーションをお互いにあげる鍵的な存在であると私は考えました。
朝出勤したら
<<おはようございます>>
大きな声で言ってみましょう、他の従業員はやる気があるなと思うでしょう。
ただいつもより少しだけ大きい声を出すだけです。
それを従業員全員ができたらどうでしょう?
すごくないですか?
きっとそのお店はお客様からみたら活気があるお店だなあと思うはずです。
<<お疲れ様でした。>>
このあいさつも大きな声で言いましょう。
私が思うにこの当たり前のあいさつがなかなかできていないのが現状じゃないですか?
従業員同士であの人は好きあの人は嫌いとかいう話聞きませんか?
その一つにあいさつがあるんじゃないですか?
あの人はあいさつしてもあいさつしない、ありがとうと言っても返事がないこんな感じで毎回あいさつしても返ってこなければあいさつもしなくなってしまいますよね。
これが負の連鎖です。
そのうちあいさつもできない人のことを嫌いになってしまう、そして仕事も楽しくなくなる。
まさに負の連鎖です。
きっとお店の雰囲気も悪いでしょう。
皆さんいいですか、たかがあいさつされどあいさつですよ。
負の連鎖にならないように、明日から、いや今からいつもより少しだけ大きな声であいさつをしましょう。
ちなみに大きな声であいさつができる人は今まで色々な人を見てきましたけど全員仕事ができる人たちでしたよ。
今日はいつもとは違うところを話してみました。
いかがでしたか?
自分はできてないと思う人は実践してみてください。
きっと周りからあなたへの見る目が変わってきますよ。
今日は話がそれましたがいいお話ができたと思います。
ありがとうございました。