pontaooのブログ

自分が思った事を自分の言葉で書いています。

自分が体験した接客業10

みなさんこんにちは、ポンタです。

今日は昨日話した、仕事の効率についてもう少し話していきたいと思います。

 

皆さんは自分のお店でみんなから信頼されていますか?

 

あなたがいればどんなに忙しくても大丈夫だと思われていますか?

 

自分がそうじゃなかったとしても、お店には一人くらいそんな人がいるはずです。

 

あなたもそんな人になりたくありませんか?

 

そうなりたいと思うあなた、大丈夫です。なれます。

 

まず自分の限界を自分で決めていませんか?

 

私が今日教えたいことは

 ・自分の限界を自分できめない。

 ・人より早く気付く。

 ・人より早く体を動かす。

です。

 

まず自分の限界ですね。

 

多分これが一番大事です。

 

例えばお店が忙しくて、回らない時ありますよね。

 

その時にこんなにお客様が来たら無理だと思うはずです。

 

これが自分で限界を決めてしまっているんですよ。

 

仕事ができる人の基本は自分が中心になって店をまわしているんです。

 

皆さんはお客様が中心になっていませんか?

 

どういうことかと言いますと

 

例えばお客様が入店してきました。

 

皆さんはすぐ席にあんないしますよね。

これは正解です。

 

じゃあ何がダメなのか?

 

いつも同じことをしてはダメといううことです。

 

忙しくて席が満席だったらどうしますか?

 

席に案内できませんよね。

 

例えば一気に5組のお客様が来たときはどうでしょう?

 

体は一つしかありませんよね。

 

だったら、一組ずつ席に通してほかのお客様には少し待ってもらえばいいんですよ。

 

これが自分を中心にお店を回すという事です。

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お店が暇な時などは、お客様が中心でもいいと思います、ですが忙しい時などはお客様が中心ではなく自分が中心にいなければ、なかなか店が回らないと思います。

 

自分のお店で仕事ができると思っている人を良く観察してみてください。

 

しかし自分を中心に回すのであれば、早く動いて早く気付かなければなりません。

 

なぜなら、お客様が見ているからです。

 

自分を中心にお店を回して、お客様を待たせているのですからしかたありません。

 

待たせているのにゆっくり仕事をしていてはお客様は気分が悪くなりますよね。

 

ですから早く動くこと、なかなか最初からは難しいと思います。

 

少しづつ出来るように日々の積み重ねが大事です。

 

仕事ができる人でも最初からできたわけではないんですよ。

 

もう一つ早く気付くということ。

 

前にも話をしていますが、常に顔を上げて仕事をしてください。

 

常に周りを見渡して何かあればすぐ動く。

 

これさえできるようになれば、あなたは周りからも信頼されて、仕事も効率よくできるでしょう。

 

今日はこれぐらいで失礼します。

 

どうでしたか?

 

最初からできないと諦めずにまずはやってみましょう。

 

きっとあなたならできますから。

 

ありがとうございました。